
デキシランド・ジャズのトロンボーンの名手、トラミー・ヤング,ジャック・ティーガーデン,ビック・ディケンソンからモダンジャズのJ.J・ジョンソンまで,ジャズのメインストリームの巨人達に影響を受けた名プレイヤー。渡辺貞夫グループ、渡辺文雄グループを経て、長年,原信夫とシャーブス&フラットの中心メンバーとして活躍。エルビン・ジョーンズ・トリオのメンバーとして1カ月間共演した貴重な体験もある。1998年からデキシー・セインツ。現在では、ボーカル、編曲も担当している。明るいキャラクターと、ハートフルなプレイが光っている。